結論:スクリーンショットがなくても、広告主から届いた注文完了メール・申込完了メール、購入履歴、注文番号などが手元にあれば、ポイントサイトの問い合わせで利用状況を伝えられる場合があります。ただし、これらの資料があれば必ず調査・承認されるわけではありません。必要な情報、調査の受付期限、調査できるかどうかは、ポイントサイトや広告案件によって異なります。手元にない資料を後から作ったり、変更後の案件条件を申込当時の条件として提示したりすることは避けてください。(確認日:2026年9月25日)
この記事は、案件を申し込んだときにスクリーンショットを残しておらず、あとからポイントが未反映・否認になった方向けに、「手元に残っている資料をどの順番で探し、それぞれで何が確認できるか」を整理したものです。スクリーンショットを撮るタイミングや問い合わせ前の準備はポイント問い合わせの準備方法、問い合わせ文の例はポイントサイトの問い合わせ文テンプレートで解説しています。
ポイントサイトごとにルールが異なるため、この記事の公式情報はモッピーのヘルプ(2026年9月25日確認)にもとづいています。ほかのポイントサイトを利用している場合は、そのサイトの公式ヘルプも確認してください。
スクショがなくてもポイントサイトへ問い合わせできる?
問い合わせ自体は、スクリーンショットがなくてもできます。ただし、「問い合わせを送れること」と「広告主に成果を調査してもらえること」は別です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問い合わせ | ポイントサイトの問い合わせフォームから送れる。ただし、必要な情報が足りないと、広告主への調査依頼に進めない場合がある |
| 成果調査(ポイント獲得調査) | ポイントサイトが、提供された情報をもとに広告主へ確認する手続き。ポイントを付与するかどうかは、広告主の判断による |
モッピーのヘルプでは、成果調査は、トラッキングの設定や通信環境の影響などで広告の利用データが正常に発生していない場合に、利用者からの問い合わせにもとづいて広告主へ確認するものと説明されています。また、次のような場合は、証拠があっても調査できないことがあります。
- 調査不可の案件:広告によっては、調査ができないことを条件に掲載されているものがあります。
- 調査の受付期限を過ぎた案件:広告の利用日から一定期間を過ぎると受付できない場合があります(期限は各広告の獲得条件に記載)。
- モッピー経由のアクセスが確認できない場合:広告の利用日や、ポイントサイト経由の利用が確認できないと調査できないことがあります。
まず探したい5つの代替資料
手元の資料は、確認できることと、確認できないことが決まっています。「これがあれば十分」と思い込まず、どこまでを裏付けられるかを把握しておくと、問い合わせの内容を整理しやすくなります。
| 探す資料 | 確認できること | 確認できない・注意すること |
|---|---|---|
| ①広告主からの注文完了・申込完了メール | 申込・注文の日時、商品やサービス内容、金額、注文番号(記載がある場合) | ポイントサイト経由かどうかは、メールだけでは分からない。広告主によっては、メールが届かない場合もある |
| ②広告主サイトのマイページ(注文履歴・申込履歴) | 注文日、商品、金額、注文番号、申込の状態 | ポイントサイトを経由したかどうかまでは、表示されないことがある |
| ③ポイントサイト側の履歴(ポイント明細・通帳) | その広告の利用が、ポイントサイト上に記録されているか。記録の有無 | 記録がないことは「経由していない」ことを意味するとは限らない(トラッキング漏れの可能性)。原因までは特定できない |
| ④クレジットカード・決済の利用明細 | 決済日、金額、店舗名などの決済に関する情報 | 決済の事実は分かるが、広告主の成果条件や、ポイントサイト経由のアクセスを直接証明するとは限らない |
| ⑤広告主からのその他のメール | 登録完了、発送、利用開始などの通知。日付や番号の手がかり | 成果条件を満たしたことの証明になるかは、広告による |
注意したいのは、決済明細だけでポイントサイト経由の申込みを証明できるとは限らない点です。メールや購入履歴と組み合わせて、いつ・何を・いくらで申し込んだかを整理しましょう。ポイント履歴の見方はポイント履歴の見方もご覧ください。
注文・申込完了メールを提出する場合の注意点
モッピーのヘルプでは、広告主から届いた「お申し込み完了メール」「ご注文完了メール」を「ご利用完了メール」と呼んでいます。調査の際は、メールをスクリーンショットなどの画像で添付するのではなく、本文全文を貼り付けて提出するよう案内されています。ショッピングの場合は、商品名や支払った料金の内訳が確認できる本文全文が必要です。
- 削除しない:ポイントが付与されるまでは、広告主から届いたメールを削除しないでください。削除すると調査できなくなる場合があります。
- メールを消してしまった場合:広告主のメールには、調査に必要な情報が書かれています。情報が不足すると調査を受け付けられない場合があります。メールを持っていても受付できない広告もあります。
- 注文番号・受付番号:「予約番号」「注文番号」「申込番号」など、広告によって呼び名が異なります。広告主のメールや、広告主サイトのマイページで確認できます。見つからない場合は「なし」「0」などで入力できますが、広告によっては調査時に必須となり、不明だと受付できない場合があります。
- 申込日:申込日は、ポイントサイトの「POINT GET!」を押して広告へ進み、申し込んだ日を指します。日時が分からない場合は、広告主から届いたメールの受信日時を参考に伝えます。なお、広告主からメールが届かない広告もあります。
- 不足している情報を、メールの本文に書き足したり、書き換えたりしない
- 存在しないメールや、手元にない資料を作らない
- 個人情報を含むメール本文は、ポイントサイトの正規の問い合わせフォームと、その案内に従って送る。パスワードや、カード番号の全桁など、調査に不要な秘密情報は送らない
注文履歴とカード明細で確認できること
メールが見つからない場合は、広告主サイトのマイページの注文履歴・申込履歴を確認します。注文日、商品、金額、注文番号を控えておき、手元のほかの資料(カード明細など)と照合します。
- 広告主サイトのマイページで、注文日・商品・金額・注文番号を確認する
- カード明細などで、同じ日付・同じ金額の決済があるか照合する
- ポイントサイトのポイント明細で、その広告の記録があるか確認する
カード明細で確認できるのは、一般に、決済日・金額・店舗名などの決済に関する情報です。広告主の成果条件を満たしたことや、ポイントサイト経由でアクセスしたことは、カード明細だけでは分かりません。キャリア決済(ドコモ・ソフトバンク・au)の場合は、キャリアの利用明細で確認できる決済番号が必要になることがあります。モッピーのヘルプには、キャリアごとの確認手順が載っています。
案件条件のスクショも残していない場合
申込当時の獲得条件の画面も残していない場合は、次の順で手がかりを探します。
- 申込時に届いたメール:広告主やポイントサイトから届いたメールに、条件や日付が書かれていることがあります。
- キャンペーンのお知らせ:メールマガジン、アプリの通知など、当時受け取った案内を探します。
- 自分の記録:メモ、カレンダー、家計簿アプリなど、申込日を書き留めたものがあれば確認します。
現在の案件ページは、申込当時と条件が変わっている可能性があります。いまの表示を「申込当時の条件だった」として扱わないでください。また、検索結果やアーカイブから過去の条件を推測して断定するのも避け、当時の適用条件はポイントサイトに確認しましょう。モッピーのヘルプでは、調査は獲得条件を満たしている場合のみ受け付けるとされており、条件を満たしていない場合は否認となります。条件を満たしていることを確認してから問い合わせることが大切です。
未反映の原因についてはアプリ案件のポイントが付かない原因、Cookieやブラウザの影響はCookie確認の記事、判定中の意味はポイントサイトの判定待ちとは?で解説しています。
必要情報が足りないときの問い合わせ方
スクリーンショットがない場合は、「確認できる情報」「確認できない情報」「確認してほしい内容」の3つに分けて短く伝えると、状況が伝わりやすくなります。
| 区分 | 記入例 |
|---|---|
| 確認できる情報 | 2026年○月○日に、○○(広告名)を「POINT GET!」から申し込みました。広告主から届いた注文完了メール(受信日時・注文番号あり)があり、本文全文を貼り付けます。 |
| 確認できない情報 | 申込時のスクリーンショットと、当時の獲得条件の画面は保存していません。 |
| 確認してほしい内容 | 上記の情報で調査が可能かどうか、また追加で必要な情報があるかを教えてください。 |
状況別の完成した問い合わせ文は、問い合わせ文テンプレートの記事をご覧ください。事実だけを書き、推測や、手元にない資料の存在をほのめかす表現は入れないようにします。
スクショなしで成果調査を断られるケース
モッピーのヘルプでは、次のような場合に調査を受け付けられない可能性があると案内されています。スクリーンショットの有無とは関係なく該当するものもあります。
- 広告主側で調査を受け付けていない場合
- 広告の利用日からの調査受付期限を過ぎている場合
- 広告の利用日が確認できない場合
- モッピー経由のアクセスが確認できない場合
- ポイントの獲得条件を満たしていない場合、または却下条件に該当する場合
- 広告主から配信されたメールが確認できない場合
- 調査に必要な情報が提出できない場合
調査には時間がかかります。モッピーのヘルプでは、調査に平均3〜6か月程度、広告によってはそれ以上かかる場合があるとされています(別のページでは平均3か月程度、場合によっては6か月程度とも書かれています)。
- モッピーでは、広告主へポイントについて直接問い合わせることを禁止行為としています。発覚すると、ポイント対象外・ポイント没収などの対処をされる場合があります
- ただし、運営事務局から広告主へ問い合わせるよう案内された場合は、この限りではありません
- 規約に反する方法で、証拠を集めたり提出したりすることはやめましょう
このルールは、モッピーの公式ヘルプにもとづく内容です。ハピタスなど、ほかのポイントサイトの規約にそのまま当てはまるとは限りません。利用しているポイントサイトの公式ヘルプを確認してください。
次回から最低限残しておきたい画面
次に案件を申し込むときは、次の項目だけでも残しておくと、あとから調査を依頼するときに役立ちます。
- 案件名と成果条件:申込時点の獲得条件、対象外条件、ポイント数
- 申込完了画面:申込・注文が完了したことが分かる画面
- 注文番号・申込番号:画面やメールに表示される番号
- 広告の利用日時:「POINT GET!」を押した日と、申込を完了した日
- 広告主からのメール:ポイントが付与されるまで削除しない
- ポイント明細:申込後に「判定中」などの記録が付いたか
保存するときは、氏名・住所・電話番号・支払い情報が写り込むことがあります。クラウドや共有フォルダに保存する場合の設定、問い合わせ時に不要な部分を含めないことにも注意しましょう。保存の習慣づくりはスクリーンショット保存の記事、メモの作り方はキャンペーンメモの記事が参考になります。
よくある質問
スクショがないと必ず否認されますか?
いいえ。スクリーンショットの有無だけで否認と決まるわけではありません。ただし、調査に必要な情報が足りない場合や、広告の調査受付期限を過ぎている場合などは、調査を受け付けられないことがあります。
注文確認メールだけで調査できますか?
できるとは限りません。モッピーでは、広告主から届いたメールの本文全文の提出を求めていますが、必要な情報は広告によって異なり、メールがあっても受付できない広告があります。ポイントを付与するかどうかは広告主が判断します。
カード明細は証拠になりますか?
決済の事実を確認する手がかりにはなりますが、ポイントサイト経由の申込みや、広告主の成果条件を満たしたことは、カード明細だけでは示せないことがあります。メールや注文履歴とあわせて整理してください。
申し込み後に撮ったスクショは使えますか?
申込後に撮った画面は、申込当時の画面の代わりにはなりません。注文履歴やポイント明細など、現在の状況を示す画面として伝えることはできますが、当時のものとして提示するのは避けてください。提出できるかどうかは、ポイントサイトの案内に従ってください。
広告主へ直接問い合わせてもよいですか?
モッピーでは禁止行為とされています。運営事務局から案内があった場合を除き、ポイントサイトの問い合わせフォームから連絡してください。ほかのポイントサイトは、各サイトの規約を確認してください。
申込当時の成果条件が分からない場合は?
現在の案件ページや、検索結果・アーカイブから当時の条件を推測して伝えないでください。申込時のメールなど手元の資料を確認したうえで、ポイントサイトに当時の適用条件を確認しましょう。
証拠不足で調査不可と言われたらどうすればよいですか?
まず理由を確認しましょう。受付期限、調査に対応していない広告、利用日や経由が確認できないなど、原因によって対応が変わります。追加で提出できるメールや履歴が残っていないかを探し、あわせて次回からの保存項目を決めておくと安心です。
参照した公式情報
以下のモッピー公式ヘルプを2026年9月25日に確認しました。
- モッピー:ポイント獲得調査(成果調査)について
- モッピー:ご利用完了メールって何?
- モッピー:広告利用の調査はできないと回答があった
- モッピー:ご利用完了メールを消してしまった
- モッピー:広告主にポイントについて問い合わせたい
- モッピー:受付番号ってなに?
- モッピー:問い合わせをしたいけど申込日時が分からない
- モッピー:ヘルプ
モッピー以外のポイントサイトで提出できる資料や、案件ごとの調査受付期限は、この記事では確認していません。各サイトの公式ヘルプと、案件ページの記載をご確認ください。
- スクショがなくても問い合わせは可能だが、広告主に調査してもらえるかは別で、必ず承認されるわけではない
- 探す資料は、注文・申込完了メール、注文履歴、ポイントサイトの履歴、カード明細など。それぞれ確認できる範囲が違う
- モッピーでは、広告主のメールは画像ではなく本文全文の提出が案内されている
- 資料の加工・作成、条件の推測、広告主への直接問い合わせは避ける
- 次回は、案件条件・申込完了画面・注文番号・利用日時を残しておく
ポイントサイトの選び方はポイントサイトの比較、初めて使う方はモッピーの始め方もご覧ください。