d・楽天・PayPay・Pontaなど、貯めたポイントで投資体験ができるサービスが増えています。この記事では、主要なポイント投資・ポイント運用サービスを比較し、最低ポイントや投資対象、メリットと損をする可能性、初心者に向いているサービスまでを解説します。
ポイント投資とポイント運用の違いとは?
「ポイント投資」は実際に投資信託や株式を購入する場合が多く、「ポイント運用」は値動きに連動する疑似的なコースにポイントを割り当てる仕組みが多いとされています。それぞれの基本的な仕組みはポイント投資とは、ポイント運用とはで詳しく解説していますので、まだ違いが分からない方はあわせてご覧ください。ここでは、主要サービスを横並びで比較していきます。
主要サービスを一覧比較
マネックス証券
dポイントを使った投資信託の購入・積立に対応
楽天証券
楽天ポイントを使った投信・国内株・米国株などに対応
PayPay証券
PayPayポイントを使ったポイント投資に対応
SBI証券
Pontaポイント・Vポイント・dポイントなど複数ポイントに対応
最低ポイント・手数料・投資対象を比較
| 項目 | 傾向 |
|---|---|
| 最低ポイント | 1ポイントまたは100ポイントから利用できる場合が多い |
| 手数料 | ポイント投資自体に別途手数料がかからない場合が多いが、商品ごとの信託報酬等は別途かかる |
| 投資対象 | 投資信託が中心。サービスによっては国内株・米国株にも対応 |
情報確認日:2026年9月3日。最低ポイントや手数料、対応ポイントの種類は変更される場合があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
ポイント投資・運用のメリットと損をする可能性
- 現金を使わずに投資の値動きを体験できる
- 少額のポイントから気軽に始めやすい
- 投資信託や株式の仕組みを学ぶきっかけになる
- 元本保証ではなく、値動きによってポイントの価値が下がることがある
- 投資対象によって値動きの幅が異なる
- ポイントへの再交換に条件がある場合がある
初心者にはどのサービスがおすすめ?ポイント別に紹介
dポイントを貯めている方
マネックス証券やSBI証券で、dポイントを使った投資信託の購入・積立を検討できます。
楽天ポイントを貯めている方
楽天証券であれば、普段の買い物で貯めたポイントをそのまま投資に回しやすくなります。
PayPayポイントを貯めている方
PayPay証券であれば、PayPayアプリと連携した手軽さが魅力です。
Ponta・Vポイントを貯めている方
SBI証券であれば、Pontaポイント・Vポイントのいずれにも対応しています。
自分が普段貯めている共通ポイントに対応したサービスを選ぶと、追加の手間なくポイントを投資に回しやすくなります。共通ポイント全体の選び方は共通ポイント5種を比較もあわせてご覧ください。
よくある質問
ポイント投資は証券口座がなくても始められますか?
サービスによって異なります。証券口座の開設が必要な場合と、口座開設なしで始められる場合があるため、事前に確認しましょう。
複数のポイントをまとめて投資に使えますか?
基本的には対応するポイントごとにサービスが分かれています。複数のポイントを投資に回したい場合は、それぞれ対応するサービスを利用する必要があります。
損をした場合、ポイントは戻ってきますか?
元本保証ではないため、値動きによっては投じたポイントより少ない価値になる場合があります。仕組みを理解したうえで利用しましょう。
- ポイント投資・運用は、マネックス証券・楽天証券・PayPay証券・SBI証券などで対応ポイントが異なる
- 最低ポイントは1〜100ポイント程度から利用できる場合が多い
- 元本保証ではなく、値動きによって損をする可能性がある
- 普段貯めているポイントに対応したサービスを選ぶと始めやすい
ポイント投資・ポイント運用は、現金を使わずに投資の感覚をつかめる入り口として活用されています。まずは自分が貯めているポイントがどのサービスに対応しているかを確認し、無理のない範囲で試してみましょう。